葉ぼたんの巻

公開日:2020年11月27日 カテゴリー:Diary タグ:

「え~葉ぼたんかぁ・・」と言うなかれ。今葉ぼたんが売れているのだ。昨今の葉ぼたんは昔の白菜のような代物と違い、黒やグレーのシックな色の物があり、1株¥500以上する黒く光る「ベルサイユシリーズ」なる物まである。一昔前だと葉ボタンはお正月の縁起物ぐらいの感じだったが、このイマドキ葉ボタンはオシャレな奥様が「あら素敵」と買ってってくれるのだ。・・・葉ぼたんは決まって「キャベツみたい」という人が居る。それもそのはずキャベツやケールの仲間なのだ。したがって食べられない事はないらしい。やろうと思えば「ロール葉ボタン」に「葉ボタンたっぷり回鍋肉」だって出来る。ただ食糧として流通してる訳じゃないので、残留農薬が問題となる。チャップリンは映画の中で革靴を食べていた。それに比べたら葉ぼたんの方がいくらか食指が動く。この話のついでに言うと、竹はタケノコの時は食べられるのに竹になっちゃうと食べられない。厳密に言うと食べられるのかもしれないけど、セルロースがどうしたこうしたで消化できないと聞いた事がある。どうにかすればメンマぐらい出来そうな気もするけど。・・・そう言えば子供の頃、竹の皮を三角に折ってその角の隙間から中に入れた梅干しの果肉をチューチュー吸った。ちょっと口が寂しい時に母が作ってくれたのだ。戦前の話しじゃないです。