蜂に刺されるの巻

公開日:2020年08月20日 カテゴリー:Diary タグ:

ぶんぶんぶん蜂が飛ぶ~。とのんきに歌ってる場合じゃない。この夏僕は庭木の剪定中に3匹の蜂に刺された。2匹はスズメバチ。1匹は足長バチ。スズメバチは比較的小型の物だったのでまだこうしてられるが、大きなモノであれば「皆さんお世話になりました」となってるところだった。スズメバチは刺された所がとにかく痛い。午前中に刺されたのだが夜までずっと痛かった。まるでず~っと予防注射の針が刺さったまんまという感じだ。それにひきかえ足長バチの痛みは刺された一瞬だけ。だがその後刺された右手が2日間ほどグローブのように腫れた。昔「ハエ男」という映画があったが、僕もこの夏はすっかり「ハチ男」になった。蜂で1番怖いのはなんと言っても「アナフラキシーショック」。蜂に刺された事によりアレルギー反応を起こし、最悪の場合死んでしまう事もあるという。僕は過去にも何度か刺されているので、多分「アナフラキシーショック」にも「ハチ男」にはならないと思う。・・・蜂と言えば「ハチの一刺し」が有名だ。これはロッキード事件の重要証言をした榎本美恵子の「ハチは一度刺したら死ぬ」から来ているのだが、一度刺したら死ぬのはミツバチだけで、他の蜂は何度でもズボズボ刺せるのだ。今年は蜂の当たり年だと言う・・・皆さん気をつけて下さいね~。