彼岸のお経の巻

公開日:2020年09月23日 カテゴリー:Diary タグ:

お彼岸のお経を聞く。一語一語何を言ってるか耳を凝らすが意味も言葉もさっぱり分からない。お経には当然意味があるのだがまったくの意味不明だ。それなのにスペイン語やフランス語の意味不明とは違い、元は日本語だろうなというのは分かる。・・・それはさて置きそもそもお彼岸って何だろうか。調べてみてもイマイチ分からない。あくまで僕なりの解釈だが「お彼岸は1年で1番あの世に近づく日であり、お彼岸に手を合わせると極楽浄土に行ける」お得な期間だと言う。お彼岸は極楽浄土への「GO TO」期間なのだ。噂では極楽浄土には「温泉」があると言われている。だがら湯船に浸かると「ごくらくごくらく」と言うとか。脱衣所はあるのか?露天風呂か?前を隠すのか?など様々な疑問はあるが、とにかく極楽浄土は苦しみの無い良い所らしい。ではどうしたら極楽浄土に行けるのか?それは「悪を絶ち善を行う」とある。じゃあもう山口君はダメかというとそうでもない。死ぬ前に懺悔すれば、敗者復活で極楽浄土に行けるという。・・・苦しみの無い世界も魅力だが、滑ったの転んだのしてるのもそれはそれで幸せなのかもしれない・・。