台風2号の巻

公開日:2021年04月21日 カテゴリー:未分類 タグ:

遥か彼方から台風2号のウネリが届く。そういう事ならと海に入る。ここのところ忙しく思うようにサーフィンが出来なかった。いっちょ前の事を言って申し訳ないが、海に入れずにいたせいでイマイチ調子が出なかった。・・・波は腹~胸。何も考えずただ沖を見つめ波を待つ。マスクもしてないし携帯電話も無い。そして大した事ない波に乗り、可もなく不可もないサーフィンをする。フィニッシュで転げ落ち首をかしげる。少し悔しい。そしてまた沖に向かい何も考えずに波を待つ。これが最高に楽しい。サーフィンの楽しさを乗った時の爽快感や技の決まった達成感という人も居るだろう。僕も若い頃はそうであった。でも今はそれだけではない。沖をミーアキャットのように見つめ頭を空っぽにする事も楽しいし、なんなら転げ落ちる事も楽しい。・・・波待ちしてる僕の足に何か絡みつく。持ち上げる。ラッキーな事にでっかいワカメだ。残り15分はそのワカメをヨン様のように首に巻き付けサーフィンをする。友人と数人であれば面白おかしい話だが、僕一人難しい顔をして、でっかいワカメを首に巻き沖を見つめていた。サーフィンを終え砂浜を歩き、流れ着いた「イチジク浣腸」をまたぎ家路に着く。