サーフィン日和の巻

公開日:2021年04月30日 カテゴリー:未分類 タグ:

天気は晴天。波は胸~肩。サーフィンをやらずして何をやるのか。絶好のサーフィン日和だ。今日からウエットもフルスーツからシーガル(半袖)に衣替え。しかも何かが覚醒したのか久しぶりに身体が動く。僕なりではあるがいつも真っ逆さまになる技がビシッと決まる。楽しくて仕方がない。このままオラオラと行けば良いのだが、そうは問屋が卸さない。先ずは左足のふくらはぎがつる。連動してるのだろう左足のモモの裏もつる。おまけに右足のふくらはぎもつる。そこにセットの波が割れる。シャチに狙われたゴマフアザラシのように不安いっぱいの顔だったに違いない。絶体絶命だ。そこにタイミング悪く「久しぶりッス」と声をかけられる。今はそれどころじゃない両足の3/4がつってるのだ。なんとか足の親指を引っ張る。全然治らない。よくよく考えたらこれは足がシビレた時のだ。準備運動もしてない。せめてお酢でも飲んでおけば良かった。とにかく痛い。せめて地面に足を着けたい。そんなこんなでバタバタと海から上がる。・・・海岸の入口に「海岸への立ち入りをお控え下さい」という看板が取り付けられていた。「近隣の方を除き」と付け加えられており、取りあえず今年はGWのサーフィンのお許しが出た。