GWに咲くの巻

公開日:2021年05月05日 カテゴリー:未分類 タグ:

ゴールデンウイークと言えば藤の花。例年開花の時期が早くなるが僕の中で藤の花はGWに咲く。中学生の頃好きな女の子の家に「藤棚」がありGWの頃に咲いてたのを覚えている。・・・肝心な事は直ぐに忘れるのに「藤の花を見てた」あの瞬間の事を鮮明に覚えており、記憶と言うのはとても不思議ものだ。そして「ニオイ」で覚えてる事もある。中学校に続く坂道で嗅いだキンモクセイの花の香り。遅刻しそうで駆け上ってた事まで覚えてる。僕がまだ幼稚園ぐらいだったと思う。母に連れられて行った美容室に植えてあったマリーゴールドの香りも不思議と覚えていた。それは大人になってマリーゴールドの花を嗅いだ時「データあり」の信号が脳の奥底から送られてきた。もちろん良い匂いばかりじゃない。小学生の時、飼ってたザリガニが暑さで全員死んだ。その時の腐敗臭は今でも鼻の奥から取れない。祖母の桐のタンスのニオイや知り合いのおじさんに肩車をして貰った時の油脂の匂いも、同類のニオイを嗅ぐと思い出す。・・・ニオイはさて置き、僕の最古であろう記憶は「鎌倉市民座(1964年閉館)」で人と人の間から観た「101匹わんちゃん」だと思う。いやぁもしくは鎌倉駅前にあった西武デパートの大食堂で母が「グラタンは出来るのが遅いわよ」と言ったあの時かなぁ、それとも大浴場で深みにはまり死にそうになった時か・・・。ちなみに写真の藤は一昨年行った「あしかがフラワーパーク」。まんまと「藤ソフト(色がうす紫)」を食べてしまった。