極小サーフィンの巻

公開日:2021年07月18日 カテゴリー:未分類 タグ:

とりあえず朝一のサーフィン。これを波と呼べるかと言うほど小さい。ビーチには晴天の日曜日とあって朝早くから多くの人。今日僕はトランクスと軽く羽織るウエット。本当は天気も良いし裸でも良かったのだが、この羽織るウエットを作ったばっかりだったので、どうしても試しに着たかったのだ。ただ案の定少し暑くファラフォーセットのように胸のファスナーを下ろしての胸チラでのサーフィンとなった。・・・話では千葉も波は小さいらしくオリンピックの関係者は気をもんでるんじゃないかと思う。波は海底のコブみたいな部分に反応してブレイクする。海を見ていて同じ所で白波になるのは海底の地形によるものなのだ。噂ではオリンピック会場となる千葉の釣ヶ崎海岸に大量の砂を入れて波がブレイクしやすくしてると言う。波の大きさはどうにも出来ないが、せめてブレイクはしないとサーフィンが成立しない。今日の鎌倉の波を体操に例えると、体操選手がせんべい布団の上で3回ヒネリをしろと言ってるようなもので、流石にお話しにならない。それぐらい波の大きさがオリンピックサーフィンの成功を左右する。・・・ちなみに台風6号の次に出来るであろう7号が良いウネリを運んでくれるかもしれないです。