衆院選の巻

公開日:2021年10月31日 カテゴリー:未分類 タグ:

朝一近所の小学校に投票に行く。小選挙区に投票した候補者と比例とは別の政党だ。今まで何をしてきたか、これからどんな事をしてくれるのか、それが実現出来るのか、そして地元の義理と人情を加味して投票した。と言うか小選挙区は義理人情のみで入れた。パフォーマンスと分かってても地元のお祭りに出向きたこ焼きを買う。小選挙区はそんな事の集大成がここに来て表れる。健さんも言ってるが「義理」というのは重いものなのだ。・・・政治家になるという事は「公人」になるという事。公人となったらちゃんとしなくてはならない。モラルに反する事は一切出来ないのだ。人前で鼻もほじれなければシーハーも出来ない。「お姉さん彼氏居るの?」も聞いちゃダメだし、凄くタイプの女性もジロジロ見れない。「これで一つ」と札束を積まれても魔も差せない。どんなおいしい話が来ても便宜も図れない。私腹を肥やしたくてもグラッとも来てはダメだ。「男なんだから」も「女らしく」も言えないし「同性婚ぜ~んぜ~ん興味ない」なんて口が裂けても言えない。もうとにかくコンプライアンスを常に意識しなくてはならない。僕のように「とりあえず」と「まあそんな感じで」で済ませてる人間には到底務まらない。・・・さて神奈川4区は誰が当選するんだろ。そして自民党は単独過半数を取るのか。選挙速報が楽しみだ。