全力疾走の巻

公開日:2025年07月27日 カテゴリー:未分類 タグ:

今日は僕らの草野球の試合。45年目のシーズンだ。試合開始は早朝6時。すでにメチャクチャ暑い。・・・考えてみればスポーツというのは非日常的な行為。物を投げる事も棒で何かを打つ事もそうある事じゃない。走るにしても野球の走るは全力疾走だ。「まわれまわれ」とベンチから「急げ~」の意味が込められた声が飛ぶ。「今やってる~」と言いたいが、それどころじゃない。本人は高速回転で足を動かしてるのだ。それに2か月ほど前に歩けないほどの肉離れをして再発を恐れる日々だ。そんな事を知らないベンチからは「後ろのランナーに追い付かれるよ~」という野次も飛ぶ。とにもかくにも3塁でストップ。ゼ~ゼ~と息を切らせながら両手を両ヒザに当てつっかえ棒にする。息も絶え絶えだが気持ち良い。動きは鈍くなっても昔と変わらず楽しい。今でも打ち損じは後悔するし、ミスは悔しい。こういう気持ちになるのも日常ではない事だ。・・・話は変わるが、先日空港の搭乗口で出発時間になっても全然現れない人が居た。時々見かける光景だ。何度も何度も呼び出された母(80代)娘(50代)はいかにもやっちゃうそうな雰囲気を出しながら「乗りま~す」と「だから急いでって言ったじゃない」と母を叱咤しながら現れた。あんな緊急時でさえ小走りであった。